100年歩ける身体の潤い!関節の痛みや足のつりの原因を防ぐ「水分補給」の正しいコツ
- GONZOO治療院国立

- 7月13日
- 読了時間: 3分

こんにちは。国立駅近くの「GONZOO治療院国立」です。
当院では、一生涯自分の足で元気に歩き続けるための「100年自分の足で歩くんだ計画」を掲げています。
コンディショニングの3要素である「運動・休養・栄養」のうち、前回の記事では筋肉や関節の材料となる「タンパク質」についてお話ししました。
今回は、その材料を活かし、身体をスムーズに動かすために欠かせない「水分補給・脱水対策」がテーマです。
「喉が渇いたら飲むようにしている」 「夜中にトイレに行きたくなるから、水分は控えめにしている」
もしそう思われているなら、ちょっと待ってください!その水分不足が、身体の痛みや不調の隠れた原因になっているかもしれません。
水分不足が「関節の痛み」や「足のつり」を引き起こす原因となる理由
私たちの身体の約60%(シニア世代では約50%)は水でできています。水分の役割は、単に喉の渇きを癒やすだけではありません。
プロのトレーナー視点から見ると、水分は「身体の滑潤油(潤滑油)」です。
筋膜や筋肉の滑りを良くする 筋肉やそれを包む「筋膜」は、水分が十分にあることで滑らかに動きます。水分が不足すると筋肉が干し肉のように硬くなり、マッサージを受けてもほぐれにくく、コリや痛みがぶり返しやすくなります。
関節のクッション(軟骨)を守る ひざや腰の関節軟骨も、大部分が水分で保たれています。脱水傾向になるとクッション性が失われ、歩行時の衝撃が直接骨や関節にかかってしまいます。
夜間の「足のつり(こむら返り)」を防ぐ 就寝中の足のつりは、体内の水分とミネラルバランスの崩れが大きな原因です。
喉が渇く前に!プロが教える「正しい水の飲み方」
「一気にたくさん飲めばいいの?」というと、そうではありません。効率よく身体をうるおすためのポイントは「こまめな点滴飲み」です。
コップ1杯(約150〜200ml)を1日6〜8回に分けて飲む
朝起きたとき
毎食の前後
入浴の前後
寝る前
「喉が渇いた」と感じた時点ですでに軽度の脱水! 加齢とともに脳の「渇きを感じるセンサー」は鈍くなってきます。喉の渇きを待つのではなく、「時間を決めて習慣的に飲む」のがコツです。
何で補給する? 基本は「水」または「カフェインの入っていないお茶(麦茶やルイボスティーなど)」がおすすめです。カフェインやアルコールには利尿作用があるため、飲んだ以上の水分が外に出てしまうので注意しましょう。
簡単!自分の「脱水度」がわかる尿の色チェック
「毎日どれくらい飲めているか分からない」という方は、**トイレに行った際の「尿の色」**をチェックしてみてください。
薄い黄色〜透明に近い: 水分がしっかり足りている理想的な状態です。
濃い黄色〜山吹色(みかん色): 体内の水分が不足している**「かくれ脱水」のサイン**です。
茶色っぽい濃い色: 重度の脱水傾向があります。すぐに水分を補給しましょう。
※ビタミン剤や栄養ドリンクを飲んだ直後は尿が黄色くなることがありますが、日常の指標として「薄い黄色〜透明に近い」を目指して水分を摂る習慣をつけるのがおすすめです。
GONZOO治療院国立が伝えたいメッセージ
当院で行うオーダーメイドのマッサージやトレーニングは、筋肉や関節に刺激を入れ、血流を促進する働きがあります。
しかし、肝心の血液や筋肉の中に「充分な水分」が満たされていなければ、栄養も酸素も全身に行き届きません。
施術(ケア)で身体の巡りを整える
運動(トレーニング)で動かせる範囲を広げる
食事・水分(栄養)で身体の環境を整える
この3つが組み合わさることで、初めて何歳からでも「軽やかに歩ける強い身体」が作られます。
「最近、夕方になると足が重だるい」「朝起きると足がよくつる」「体操をしても関節が硬い気がする」という方は、ぜひ一度、毎日の水分量を見直してみてくださいね。



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