《皆様の声》
CASE

姿勢矯正
姿勢矯正
の声
姿勢矯正
Jさま 60代 女性
自分の姿勢をきちんと見たことがなかったので、あまりのポーズにガッカリ。ストレッチをして治し(姿勢矯正)てゆきたい。いくつになっても自分の足で歩きたいです。

姿勢のパターンについて

■ 代表的な「姿勢のパターン」3つ
代表的な姿勢のパターンをご説明します。
●フラットバック型
背骨のS字カーブが減少し、まっすぐぎみになり頭部が前に出る
●猫背
背中(胸椎あたり)が丸くなり、立位だと腰が反り、頭部が前に出る
●猫背(スウェイバック型)
背中(胸椎あたり)は丸くなり、立位だと骨盤が前に出て、頭部も前に出る
姿勢矯正
の症例報告
●主なお悩み
姿勢を矯正していきたい
●60代女性(自営業)
●カラダ分析結果
・首の後ろの筋肉の硬さ
・胸の筋肉の硬さ
・胸椎のモビリティ低下
・骨盤の後傾
●経過
【施術1回目】※2週間間隔
《目的》胸の筋肉の硬さ・胸椎のモビリティの改善
《内容》
・胸の筋肉のマッサージとストレッチ
・胸椎のモビリティエクササイズ
・体幹トレーニング
・スクワットトレーニング
《次回まで》
胸の筋肉のストレッチを行うようにお願いしました。
【施術2回目】※2週間間隔
《目的》首の後ろの筋肉の硬さの改善
《内容》
・首の後ろの筋肉のマッサージとストレッチ
・胸椎のモビリティエクササイズ
・体幹トレーニング
・スクワットトレーニング
《次回まで》
首の後ろの筋肉のストレッチを行うようにお願いしました。
【施術3回目】※2週間間隔
《目的》骨盤の後傾の改善
《内容》
・ももの裏の筋肉・ふくらはぎの筋肉のマッサージとストレッチ
・胸椎のモビリティエクササイズ
・体幹トレーニング
・スクワットトレーニング
《次回まで》
ふくらはぎのストレッチを行うようにお願いしました。
●胸の筋肉の硬さが強く、その影響で胸椎のモビリティが低下していることと、体を支える体幹の筋力が不足していることで、姿勢が悪くなっている可能性が考えられましたので、マッサージやストレッチとトレーニングの組み合わせが必要なケースだったと思います。
ご自宅でもストレッチをかなり頑張って行っていただけたこともあり、比較的早期に「姿勢が少しずつ矯正されてきている」とおっしゃって頂きました。
更なるカラダレベルUPを目指して月に1度のペースで定期的にお越し頂いております。
(2018/09/28時点)