《皆様の声》
CASE

姿勢の改善
「姿勢の改善」の方の
声
姿勢改善
H・Oさま 60代 男性
ていねいで念入りのマッサージ、弱点補強のトレーニング。助かります。

「姿勢」について
■【症状】
いわゆる「良い姿勢」とは、耳・肩・股関節の出っ張り・くるぶしの少し前が一直線になっている状態を指します。
姿勢が悪いと肩こりになりやすかったり、腰が痛くなったりなど様々な影響が出ると言われています。
■【原因】
姿勢が悪くなる原因はたくさんありますが、足を組む・カバンを片側にばかり持つ・パソコン作業の時画面の高さがあっていないなど、日常生活のちょっとしたことが積み重なって起こることがほとんどです。そういったことが繰り返された結果、筋肉が弱ったり固くなったり、左右のアンバランスを起こしたりして、正しい姿勢を保つのが難しくなってきます。
また、脊椎圧迫骨折や側弯症など、背骨の病気によって姿勢が変化してしまうこともあります。
■【注意点】
多くの方場合、弱っている筋肉を鍛えたり、固くなっている関節を柔らかくしたり、普段から姿勢を意識することで、ある程度改善していきます。はじめは意識して姿勢を正してもすぐに疲れてしまい、背中が丸まってしまうと思いますが、1週間も良い姿勢を意識して生活していると段々と慣れてきます。
(参照:あいちせぼね病院HP)
「姿勢改善」の
症例報告
●お悩み
姿勢を改善したい
最近、筋力などカラダの衰えを感じ、姿勢も悪くなってきている気がする
●60代男性(会社員)
●カラダ分析の結果
・ももの裏の筋肉の固さ
・お尻の筋肉の固さ
・膝の過伸展
・立位時骨盤前方
・呼吸の異常
●【1回目~2回目】(75分コース)
《目的》
呼吸の改善/お尻の筋肉の固さの改善
《メニュー》
1.お尻筋肉のマッサージ
2.お尻筋肉のストレッチ
3.呼吸のトレーニング(Step1/2)
4.胸椎の伸展モビリティエクササイズ
5.バランストレーニング(Step1/2/3)
6.スクワットトレーニング(Step1/2)
※お尻の筋肉/首の前面のストレッチをご自宅でも継続して行なって頂きました
●【3回目~4回目】(75分コース)
《目的》
呼吸の改善/ももの裏の固さの改善
《メニュー》
1.ももの裏のマッサージ
2.ももの裏のストレッチ
3.呼吸/コア体幹のトレーニング(Step2/3/4)
4.胸椎の回旋モビリティエクササイズ
5.バランストレーニング(Step2/3/4)
6.スクワットトレーニング(Step1/2/3)
※ももの裏のストレッチをご自宅でも継続して行なって頂きました
●【5回目~6回目】(75分コース)
《目的》
呼吸の改善/首の前面の固さの改善
《メニュー》
1.首の前面のマッサージ
2.首の前面のストレッチ
3.呼吸/コア体幹のトレーニング(Step3/4/5)
4.胸椎の回旋モビリティエクササイズ
5.バランストレーニング(Step3/4/5)
6.スクワットトレーニング(Step3/4/5)
※首の前面のストレッチをご自宅でも継続して行なって頂きました
●まとめ
スポーツジムにも通い自分でもトレーニングをされている方でしたので、ジムでのトレーニング内容をお聞きし、不足している可能性のある部分を埋めるようにプログラムを作成しました。「丁寧で念入りのマッサージ。弱点補強のトレーニング。助かります。」とおっしゃって頂き「姿勢が良くなった」と奥様に言われたと、嬉しそうにおっしゃっておりました。