【20代男性・大学ラグビー選手】のアキレス腱の痛み。原因は足首ではなく「股関節の硬さ」!?
- GONZOO治療院国立

- 7月15日
- 読了時間: 3分

こんにちは。国立駅近くの「GONZOO治療院国立」です。
当院には、デスクワークや日常の不調でお悩みの方だけでなく、地域の学生アスリートや社会人選手も多くコンディショニングにご来院されます。
今回は、ランニングや踏み込みの際に生じる「アキレス腱の痛み」に悩まされていた、大学ラグビー選手の改善事例をご紹介します。
ご相談:「走ったりジャンプしたりを繰り返していると、アキレス腱の痛みがどんどん増す…」
国立市内の大学に通う20代男性(大学ラグビー選手)。数ヶ月前から練習中や試合後に「アキレス腱周辺の強い痛みと突っ張り感」が出るようになり、アイシングや湿布、ふくらはぎのマッサージを続けていたものの、一向に改善しないとのことでご来院されました。
「痛みが引かないので全力でスプリント(ダッシュ)ができず、復帰の目途が立たない」と焦りと不安を抱えている状態でした。
痛むアキレス腱そのものに電気をあてたり、ふくらはぎを揉んだりするだけでは治らない理由——それを探るために当院の「動画解析」を実施しました。
動画解析で見つかった原因:アキレス腱への代償動作(過剰な負担)
ステップ動作やランニングフォームを「動画解析」で分析したところ、痛みが出ている足首(アキレス腱)ではなく、全く別の部位に根本原因があることが判明しました。
それが、「股関節の可動域制限(硬さ)」と「殿筋群(お尻の筋肉)の出力低下」です。
股関節が使えず、足首で蹴り出していた: 本来、スプリントや踏み込みのパワーは「股関節とお尻の大きな筋肉」で生み出すのが解剖学的に正しい身体の使い方です。しかし、彼の場合は股関節が硬くうまく使えないため、足首(ふくらはぎの筋肉とアキレス腱)だけで地面を無理やり蹴り出すクセ(代償動作)がついていました。
足部の過内転(オーバープロネーション): 踏み込み時に足首が内側に倒れ込む癖があり、アキレス腱に対して直線的ではなく「ねじれのストレス」が繰り返し加わっていました。
アキレス腱は、過剰な負荷とねじれに耐えかねて悲鳴を上げていたのです。
GONZOO治療院国立のアプローチ:局所ケア×運動鎖(キネティックチェーン)の再構築
当院では、単なる「痛みの緩和」だけでなく、アスレティックトレーナー視点から「痛みを繰り返さずに競技へ完全復帰すること」を目的に施術とコンディショニングを行いました。
ケア(マッサージ・コンディショニング): 炎症や緊張が強いアキレス腱周囲とふくらはぎの筋膜を優しくほぐしつつ、股関節の可動域を広げるために「臀部」や「股関節前側の筋肉(腸腰筋)」のガチガチ感を解消。
運動(競技特有トレーニング): 動画解析をもとに、「お尻の筋肉を使って地面にパワーを伝える感覚」を取り戻すエクササイズを実施。さらに、踏み込み時に足首がねじれない安定した着地・蹴り出しフォームを体得してもらいました。
「全力でダッシュしても痛くない!試合に完全復帰できました」
施術とコンディショニング、トレーニングを行うと、その場で痛かった「つま先立ち」の痛みがほぼなくなりました!
「ずっとアキレス腱ばかりケアしていましたが、まさか股関節やお尻が原因だったとは思いませんでした」とおっしゃっておりました。
「休んでも痛みが繰り返す」「痛む場所を治療しているのに治らない」とお悩みのアスリートやスポーツ愛好家の方は、痛む場所とは別のところに根本原因(身体の使い方のエラー)があるかもしれません。
スポーツ障害の根本改善やフォームチェックは、ぜひ当院の動画解析にお任せください!



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