GONZOO治療院 国立 HOME > 皆様の声> 腰部脊柱管狭窄症
-腰部脊柱管狭窄症-
【腰部脊柱管狭窄症】
でお悩みの方へ
脊柱管狭窄症
H・Yさま 70代 男性
脊柱管狭窄症と病院で診断され、こちらでストレッチと筋トレを続けていたら、いつの間にかしびれが出なくなりました。本当にありがとうございます。なんだか姿勢も良くなったみたいです。

-【腰部脊柱管狭窄症】の症状-
こんな症状でお悩みではありませんか?
☑︎ 長時間歩いていると腰痛や足のしびれが辛くなる
☑︎ 歩いていると足が痺れるが、少し休むとまた歩ける
☑︎ 座骨神経痛だと言われた
☑︎ 座っていると腰痛や痺れが楽になる
☑︎ 長い時間立っているとお尻や足が痺れてくる
これは当院にご来院される方に非常に多いお悩みです。
-【腰部脊柱管狭窄症】とは?-
まず、【腰部脊柱管狭窄症】
を分かりやすく説明します。
腰椎(ようつい)とは?
背骨(解剖学的には脊柱せきちゅうと呼びます)を横から見ると、24個の小さな骨と一番下にある「仙骨(せんこつ)」(尾骨)で構成されているのが分かります。
小さな骨のうち上から7個が「頸椎(けいつい)」、その下12個を「胸椎(きょうつい)」、一番下の5つが「腰椎(ようつい)」となります。
「頚椎」「胸椎」「腰椎」は分かりやすくするために、上から順番に番号がつけられていて、例えば「腰椎の3番」だと腰椎の上から3つ目の骨のことを指します。

神経を守っている、
脊柱管(せきちゅうかん)。

24個の小さな骨を一つ取り出して、上から見てみると、全ての骨に丸い空洞があります。その空洞を「脊柱管(せきちゅうかん)」と言います。
24個の脊柱管が作るトンネルの中には、脳から伸びる中枢神経が通っていて、脊柱管はこの神経を守っています。
正常な脊柱管(せきちゅうかん)

背骨を横から見ると、脊柱管の中を中枢神経(上図では水色と赤の3本)が脳から下方へ伸びています。
腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症とは、
・背骨が変形し脊柱管へ突き出る
・椎間板が膨隆する
・背骨のずれ
・脊柱管を繋いでる靭帯がぶ厚くなる
などにより腰部(腰椎)の脊柱管が狭くなり、中を通る中枢神経が圧迫された状態となります。
神経が圧迫されると、腰痛や足に痺れがでたり、症状が出現します。
間欠跛行(かんけつはこう)

背脊柱管狭窄症の代表的な症状に、間欠跛行(かんけつはこう)というのがあります。
これは、少し歩くと足のしびれがひどくなり歩けなくなるが、しばらく座って休むと、また歩けるようになる。といった状態のことです。
なぜ間欠跛行になるのかというと、腰部を後ろに反ると脊柱管が少し狭くなり、前に曲げると少し広がるので、長時間歩いたり、立っていたりすると、腰が反って来てしまい、症状がでるが、座って腰を丸めると楽になる。ということが脊柱管狭窄症の場合に起こるのです。
【腰部脊柱管狭窄症】について、
詳しく理解する事は非常に重要です。
-腰部脊柱管狭窄症の原因-
【腰部脊柱管狭窄症】は、
専門医による診察が必要です。
腰痛や足の痺れ(しびれ)などの神経症状があり【腰部脊柱管狭窄症】が疑われる場合は、専門の医師や医療機関(病院)を受診する必要があります。
医師の指示に従い、診察やレントゲン、MRIなどの精密検査受け、確定診断を受けることが非常に重要です。
何番目と何番目の腰椎の間にある椎間板がどれくらい「突出」してしまい神経を圧迫しているのかを確認し、今後の治療方針を立てることが、長期的なカラダの健康においてはとても重要なことになります。
GONZOO治療院では、必要に応じて、信頼のできる【脊柱】専門の医師や医療機関(病院)をご紹介します。そして連携をとりながら治療やリハビリを進めていきます。
10年後の自分のために、
できるだけ早く、
【腰椎】の状態を確認しましょう。
-脊柱管狭窄症の治療法-
長期的なカラダの健康を考える
GONZOO治療院の
【腰部脊柱管狭窄症】
の治し方
治し方
その1
-根本追求-
根本原因を見つけ出す
カラダ分析
【脊柱管狭窄症の状態】がわかったら、全身的にカラダを分析することにより、患部に負担をかけている、さらなる根本的な原因を見つけ出します。
筋肉が硬くなりうまく動かない部分があることや、筋肉が弱く衰えてしまい機能しないことでカラダのバランスが崩れ、患部に負担をかける根本的な原因となります。
患部の状態チェック
◆痛みの誘発
◆可動域
◆圧痛ポイント
◆しびれの部位
◆アライメント
など患部を細かくチェック
全身の状態チェック
◆姿勢
◆筋力
◆動作
◆バランス
◆柔軟性
◆各関節の可動域
◆アライメント
などを全身的にチェック
32枚の写真&動画撮影・独自の柔軟性&可動域テスト・バランス・筋力テストで、あなたのカラダを徹底的に分析。患部に負担をかける問題点を見つけ出し、それを改善するプログラムを作成しご提案します。
ひとりひとり違う
根本原因を見つけ出し、
あなたの
【腰部脊柱管狭窄症】
改善プログラムを作成します。
治し方
その2
-症状改善-
治療×リハビリ
【腰部脊柱管狭窄症】の症状を改善させるために、マッサージや鍼灸治療など患部への治療と、周辺の機能を改善させるリハビリアプローチを行い、症状の改善を目指します。

患部の治療
患部へのアプローチ
◆鍼灸治療
◆物理療法
◆マッサージ
◆モビライゼーション
など
患部の状態を改善します。

リハビリ
周辺へのアプローチ
◆可動域の改善
◆ストレッチ
◆エクササイズ
◆患部周辺の筋トレ
など
患部周辺の機能を改善させます。
患部の治療&リハビリ、
同時に行っていきます。
【腰部脊柱管狭窄症】
の症状を軽減させましょう。
治し方
その3
-根本改善-
さらに
マッサージ×エクササイズ
で根本改善
カラダ分析で見つけ出した、根本的な原因の改善も同時に行っていきます。硬くなっている筋肉はマッサージでほぐし、弱く衰えている筋肉はエクササイズで鍛え、医科学的にカラダのバランスを整え、根本的な原因を改善していきましょう。

医科学的に
マッサージ
◆カラダ分析の結果を踏まえ、
カラダの固い部分をほぐす

医科学的に
エクササイズ
◆正確な方法で、正しいフォームで、カラダの弱い部分を鍛える
エクササイズは段階的なメニューをご用意しているので、初心者でも安心して行えます。
治療×リハビリと
根本改善を同時に行うことで、
【腰部脊柱管狭窄症】のないカラダを作ります。
治し方
その4
-予防-
そして『予防』
トレーニング
できればもう二度と、
【腰部脊柱管狭窄症】の
出ないカラダを作りたい。
【腰部脊柱管狭窄症】の症状が落ち着いてきたら、それでOKという訳ではありません。
硬くなっている筋肉をストレッチでよく伸ばし、医科学的なトレーニングで、カラダ全身の機能をバランスよくもう一段階レベルアップすることが「予防」へとつながります。

医科学的に
ストレッチ
◆柔軟性テストの結果を踏まえ、
カラダの固い部分を伸ばす

医科学的に
トレーニング
◆正しいフォームで、正確に、カラダをバランスよく鍛える
エクササイズは段階的なメニューをご用意しているので、初心者でも安心して行えます。また、ご自宅でも正確に行えるように「動画」をお渡しします。
長期的なカラダの健康で、
1番大切なことは『予防』
全身を医科学的に鍛え、
カラダを一段階レベルアップさせましょう。
-【腰部脊柱管狭窄症】がなぜ治る?-
GONZOO治療院では
なぜ治るのか?
どこへ行ってもなかなか治らなかった痛みが改善された。という声をよく頂きます。
もしあなたが、
☑️ マッサージや鍼治療
☑️ 電気をあてる
☑️ 筋トレ
☑️ サポーター
☑️ テーピング
☑️ 薬
☑️ 湿布
☑️ 病院のリハビリ
などを行なっていても、なかなか痛みが改善さればい場合は、ぜひ「マッサージ×エクササイズ」によるGONZOOの治療をお試しください。
そして他にもGONZOO治療院では治る理由があります。
【腰部脊柱管狭窄症】でお悩みの方、
GONZOOの
マッサージ×エクササイズ
による治療をぜひ、お試しください。
-10年後の自分のために−
一緒にずっと健康なカラダを作りましょう!